【三重県伊勢市】家族3人奈良から電車で行く伊勢神宮旅!③|グルメ&お買い物・帰宅編(おかげ横丁・お土産・帰宅後)

伊勢の旅 電車車内
目次

おかげ横丁でお昼ご飯|参拝後の定番!伊勢うどんの「ふくすけ」へ

おかげ横丁の賑やかな通りを少し歩くと、
有名な伊勢うどん専門店「ふくすけ」があります。

伊勢に来たときは毎回ここのうどんを食べていたので
すっかり定番に。

おかげ横丁を歩くナンシーとあかり

以前、ここで席が近くになったマダムとお話ししたことがありました。
「毎月伊勢神宮を参拝して、
帰りのここのうどんを食べるのが楽しみなの」


そう笑顔で言ってささっとうどんをすすり
「ごちそうさまでした。それではお先に」と
颯爽と去っていったのが印象に残っています。




夏でも冬でも、どんな季節でも、疲れた体に優しくスルッと入っていく伊勢うどん。
昔からこうやって、全国から来る参拝者を元気にしていたのかな?と
思いを馳せてしまいます。


伊勢うどんを調べていて初めて知ったのですが、
江戸時代のお伊勢参りの旅人たちの間にはこんな唄があったそうです。

雪のように白く、玉のように太いうどんを、
生きているうちに食わなければ死んで閻魔に叱られる


こんな唄聴いたら余計に食べたくなる!


早速お店に並んでる間にメニューを見て
食べたいうどんを決めます。

伊勢 ふくすけ メニュー


いつも私は定番の「伊勢うどん(温)」(650円)を注文します。
このサイズだと空腹の時は「もうちょっと食べたいな」という量なのですが
食べ歩きの誘惑が多いおかげ横丁。

この後に食べ歩きすることを考えると、
満腹にするよりも“腹八分目”がちょうどいい塩梅。

そんな控えめなことを作戦として考えていたその時。

「あかりはこれーー!」

と、元気に指さしたのは、
大きなエビフライが器から飛び出した「天ぷら伊勢うどん」(1300円)

私「ほ、本当に食べられる?」

あかり「食べれる!!……あ、でも、卵のも美味しそう(月見伊勢うどん)」

いろいろ悩み考えた結果、どうなったのかというと……。

月見うどんに単品の海老天を注文した豪華バージョン。
どちらも諦めなかった!

龍太さんは前回来た時と同じく「めかぶ伊勢うどん」(850円)と
ノンアルコールビール(390円)
電車旅は(お酒)が飲めるのがいいところ。

ちなみに、夏は冷たいお茶、冬は暖かいお茶の入ったポットが
席のそばに置かれて自由におかわりできるのも嬉しいポイントです。


全員のうどんが揃ったところで「いただきまーす!」と食べ始め
あかりは早速大きな海老の天ぷらをガブリと一口。

「美味しい!」と嬉しそうでした。

私と龍太さんが先に食べ終わり、
いつも通り最後まで頑張って食べているあかり。


「どう?全部食べれそう?手伝おうか?」と
声をかけると

「食べれる!!!!!!!!」と怒り顔。
あかり、本気出したらこれ3杯食べられるからね!!

伊勢うどん ふくすけ 食事風景


3杯!?と驚きつつ、今のテンションで何を言っても無駄だろうと思い
「わかった、わかった」とたしなめて
私はお店近くのお土産屋さんの奥にあるトイレへ。


トイレの後、少し周辺を見て席に戻ると
まだ一生懸命食べているあかりの姿が。

でも、箸の進みが明らかに遅い。

伊勢うどん 食事 ふくすけ

「ママ……パパ……ごめん、お腹いっぱいかも


(でしょうね!!)

心の中で突っ込みつつ、
「いいよ、手伝うよ。いつもより良く食べたよ!」と
私と龍太さんで残りを美味しくいただきました。


日陰の席がいっぱいで日差しが当たる場所だったこともあり、
体調を考えて、ここで切り上げさせました。
(「ふくすけ」は屋根付きの店内席もありますが、屋外の席も多いので
混み具合によって、夏場や晴れた日は日陰の席から埋まりやすいです)


こうなることも予想して、
腹八分目でうどん注文しておいて正解でした。
(子連れの食事って「子どもが残す分」を計算に入れて
自分の注文量を調整しますよね)

お土産を買いに|おみくじつきの「おかげ犬」

伊勢うどんの「ふくすけ」のすぐ隣にお土産屋さんがあり
そこにあかりを連れて行きました。


見せたかったのは、おみくじ入りの可愛い置物
おかげ犬(おかげいぬ)』です!


「おかげ犬」とは、江戸時代に病気などで伊勢参りに行けない主人の代わって、
伊勢神宮へ参詣したと伝えられる犬のことだそうです。


ずらりと並んだ「おかげ犬」の小さい置物を見たあかりは

「かわいーー!」と大喜び。

おかげ犬 置物 伊勢お土産屋


私「好きなの選んでいいよ」
あかり「え!買ってくれるの!?」と更に大喜び。


ここで。
今回の旅から、新しく導入したのが
お土産代支給システム」作動です!

小学生にお土産代をいくら渡す?|旅先で導入したお小遣いシステム

今回の旅から、新しく導入したのが「お土産代支給システム」


今までは、
「んー、これくらいならいいかな?」と私の感覚で決めていましたが
それだとあかりも「どこまで買っていいのか」分かりづらい状態に。


だからこそ、
『自分で選んで、自分のお金で買う』という経験と楽しさをあげたくて
お小遣い1000円を支給しました。


お土産選びも旅の醍醐味!


ちなみに、暑さ対策もあるので現地での飲み物やご飯、おやつは親持ち。
あくまでも「持ち帰るお土産代」としての1000円支給です。


私「今あげたお金以上に欲しいものがあったら、
自分のお小遣い(貯金)を足して買うんだよ」

あかり「わかった!」

あかりは意気揚々と
「どれにしようかなー、かわいいなぁ」と
おかげ犬を選んでいました。


そして。

あかりはこの時点で支給したお小遣いを使い切り、
自分のお小遣いを足して買い物をしました。
選んだお土産は最後に紹介しますね。

お気に入りの天然石店『岩座(いわくら)』へ|ホワイトセージの活用法

まだお腹がいっぱいで、デザートを食べる余力がない私たち。
お土産を選んだり、お店散策で動き回ります。

次に行ってお店は、おはらい町通りにある
ずっと来たかったお気に入りのお店『岩座(いわくら)』です。


石屋さんはおかげ横丁に他にもあるのですが、
ここが私にとっては1番空気が綺麗に感じ居心地がいいお店です。


天然石以外にも、
部屋の浄化アイテム、しめ縄などの雑貨もあり
冬には『笑門』の文字入りのしめ縄も買って帰りました。
(冬以外、周りのお店でもしめ縄を売っているのを見たことがないです。
11月ごろに行くと、いつも販売していました)



店内にPOPで

  • 「願いに合わせて縁起を担ぐ正月飾りの選び方」
  • 「正月飾りの意味」
  • 「飾る期間(地域によって異なります)」

    と、痒い所に手が届く情報があるのも嬉しいポイント。
岩座 伊勢店


私のお目当ては部屋の浄化アイテム『ホワイトセージ
商品の良し悪しは私にはわからないですが、
ここのはなんとなく綺麗に感じるんです。


「こいつは上物だ……ふふふ」と
勝手に心で思って購入してます。

以前、龍太さんと一緒に働いていたお店でセラピストの先輩が、
浄化アイテムとしてホワイトセージを使っているのを見てから真似しています。

煙に手をかざして手を清めたり、
忙しかった日に休憩室の空気を綺麗にしてリフレッシュしようと
炊いていました。

あと、少しホラーなエピソードなんですが、
その先輩から「風がないところでホワイトセージを炊いた煙が揺れるのは、
浄化するものがあるほど煙が揺れる(浄化するものに向かって動く)」と言われました。


火をつけて炊かなくても、
玄関に飾ったり、リースにして軒先においているお店もあります。

ちょっと、節分の柊鰯(ひいらぎいわし)っぽいですね。

あかりはこの匂いがあまり好きではないので、
仕事場や家の玄関でこっそり使ってます。

8歳の娘、驚きの買い物|吟味して使った3,850円

お目当ての物も手に入り、
龍太さんとあかりに「お待たせー」と話しかけると
あかりが夢中で見ていたのが、子供の小指の爪サイズの
カラフルな天然石や勾玉。


「あかり、綺麗な小さな石好きなんだよねー」と
私より夢中で物色。

おぉ、この年で石に夢中とは。

心の中で「お目が高い」と思いつつ見ていたら

「これと、これと……」と次々と石を選ぶあかり。

私「……ん!?買うの!?」

あかり「うん、欲しいんだ」

私「えーっと、あかりが見ているのは1個500円するよ。自分のお小遣い(お年玉の残り)で
買うなら買ってもいいけど」

あかり「うん!買う!!」

もう決めてる。
欲しいものが見つかった時は躊躇しないあかり。
なんて気持ちのいい買い物の仕方。


店内をまわり、じっくり選んだのは
小さな勾玉7個。
消費性合わせて3850円!

4000円以上は高いと感じたらしく
吟味して4000円以内に抑えられました。

気に入った色は2個購入。
石それぞれに意味があり、あかりが興味を持っていたので
お店を出る前にあかりが購入した石をメモしました。
(ブログラストで紹介します)

暑さ対策と小腹を満たしに|スヌーピー茶屋で一休み|休憩場所情報

お土産を買うのがひと段落して
小腹もいい感じに空いてきました。

娘のあかりも喜ぶかなと思って連れて行ったのは
おかげ町にあるSNOOPY 茶屋
アイスや飲み物もあって、スヌーピーやきという可愛いおやつもあります。

スヌーピー茶屋 外観


おかげ町の食べ歩きエリアは、ほぼ座って食べるところがないのですが
ここは外ですが少しだけベンチがあります。

ベンチに座り、
それぞれが注文したアイスと冷たいドリンクで小休止。

スヌーピー茶屋 アイス


混み合っている時が多いですが、
しっかり座って休憩したい時は『五十鈴川カフェ』がすごく良かったです。
今回は行ってないのですが、過去に行って大満足だったお店です。

店の中も落ち着いていて、レトロ。
窓から見える五十鈴川がなんとも雅。
アイスもすごく美味しかったです。

五十鈴川カフェ アイス

店内はカップルや女性が多かったです。

伊勢といえば有名な「赤福」のお店もあるのですが、
並んでいる列を見た時点であかりは行く気がなくなったようです。


観光案内所に行くと、訪ねていないのに
赤福が食べられる場所を複数教えてくれた時があったので
それだけ人気で聞かれることが多いんだと思います。


赤福のみ買いたい!という人は
京都駅、近鉄奈良の駅のお土産屋さんでも買えます。
(他にもおいてある駅があります)


定番のスターバックスもあり、伊勢に合わせた和な内装になっています。
ここも比較的座りやすい場所です。

冷たいものを食べたり飲んだりして、
トイレ!となった時も店内なら安心。

買い物中にトイレに行きたくなったら、
おかげ横丁と、伊勢神宮入り口近くに綺麗なトイレがあるので
チェックしておくと慌てず安心です。

「さぁ、帰ろっか!」|バスに乗って五十鈴川駅へ

アイスを食べ終えると、あかりが言いました
「さぁ、帰ろっか!」

買い物もして、アイスも食べて満足したようです。
時間は14時40分。
ゆっくり奈良に帰るには、程よい時間です。

伊勢市 伊勢神宮からバス停へ

アイスで体が涼しくなっているうちに
伊勢神宮の入り口付近まで戻り、そこから近いバス停へ。

バスは比較的本数があります。
近鉄奈良まで電車の本数がやや多い五十鈴川駅まで向かいました。


歩きやすい時期は、私はおかげ町から近い
みちひらきの神様がいる「猿田彦神社」に参拝してから
歩いて五十鈴川駅まで向かっていました。
(バスを待つのがめんどくさくて)

大人の足で30分ほどです。
歩く途中にコンビニもあるので、トイレも安心。

のんびり伊勢を堪能して帰りたい時におすすめですが、
猛暑日の子連れには全くお勧めしません。

電車旅の醍醐味|家族で休憩と車内での過ごし方

「近鉄五十鈴川駅」で無事電車にも乗ることができ
あとは帰るだけです。

乗った電車は2つの席が向かい合わせにできる電車。
家族で向かい合って座れるので旅気分を満喫できました。


平日ということもあってか、人がほぼいなかったので
お土産に買ったスヌーピーやき(1個350円)で休憩タイム。

スヌーピーやき

家から持ってきた龍太さんが淹れてくれたアイスコーヒーも残しておいたので
一緒に分けて飲みました。

甘いものとコーヒー、合う!

スヌーピーやきを食べるあかりとナンシー

窓から見える景色も空が広く、伊勢からの帰り道はいつも広大さに溢れています。
景色もご馳走です。

伊勢からの帰りの電車風景


私とあかりは電車旅が長く続く時
持ってきたノートに絵を描いて「絵しりとり」をして遊びます。

伊勢 車内で絵しりとり

絵を描いてしりとりをすると、
おしゃべりをしないので車内で静かにしつつ遊べるのがいい。

後で描いた絵の答え合わせも楽しいんです。

電車に乗って、乗り換えも含めて約3時間
18時過ぎに近鉄奈良駅に辿り着いた時は
長旅が終わってなんだかホッとしました。

お土産開封!8歳の娘が選んだお土産たち

家について休むかと思いきや、
早速お土産の開封を開始したあかり。

まずは1番最初のお土産屋さんで買った「おかげ犬」

お土産のおかげ犬

あかりが選んだのは2匹のおかげ犬。お尻の裏に止めてあるシールを剥がすと
中からおみくじが出てきます。
漢字が多いので私が要約して
「勉学励めば吉」のようなことが描いてあると伝えると、
えーーという顔。

まぁ、勉強頑張れってことだもんね。

そして、支給したお土産代に自分のお小遣いを足してまで買った
吹き戻しで楽しそうに遊んでいます。

お土産の吹き戻し パパにピュー!

正直、お値段が思った以上にしたので、
「本当に買うの?」と思わず聞いてしまいました。

けど、こんなに楽しそうならいっか。


そして、あかりのお小遣いで購入した岩座の勾玉7個。
綺麗!と、特に気にいった水晶は2個購入していました。

岩座 購入した勾玉


あかりが購入したのは、上から順番に、左から右にかけて……

水晶(すいしょう)全体運・浄化と開運 (※写真上部)
アメジスト直感力・心の安らぎ
ソーダライト夢や目標の達成・決断力
グリーンアゲート絆を深める・健康と長寿
レッドアベンチュリン:洞察力を高める・情緒の安定
ローズクォーツ優しさ・思いやりの心
水晶(すいしょう)全体運・浄化と開運$

それぞれの石の意味を簡単に伝えると、
「へーー!」と笑顔で聞いていました。

そして、すぐに自分のテーブル(工作スペース)に行き
勾玉に糸に通して結んだかた思うと……

おかげ犬の背中に飾っていました。

すぐに工作道具に変えるところもあかりらしい。
しかし、驚く工作は翌日も続いたのです。

工作で神社を作成!おかげ犬が狛犬に大変身!

翌朝、あかりからお願いをされました。
あかり「ねぇ、ママ。ママが買った小さい石あるでしょ?あれ、少し分けてくれないかな」
私「ん?何に使いたいの?」
あかり「神社作りたいの。神社って石、いっぱいあるでしょ。粘土だと作れなくてさ」


ん?神社!?

色々ツッコミどころはあるものの、
神社を工作で作りたいけど
砂利道の表現用に私が買った石が欲しいと。

そうなんです。
実は綺麗だなと思って小さな石(1100円ほど)を買っていたんです。

岩座 ペリドット


これを、工作用にか……。

数秒、心の中で葛藤しましたが
あかりが作った神社見てみたい!という好奇心が勝ち、
1/5ほど分けました。

もっと欲しがってましたが、
流石に我慢してもらうぞ。

朝から工作するあかり

そして、石を敷く場所にボンドを塗って、
容赦無く石を敷き詰めるあかり。


さらに、敷いた石の下のボンドが乾いたら、
絵の具で石をジャリの色に塗り塗り。
容赦ない!!

しかし、完成品を見て納得。
すんごいもの作り上げてました。


神社やん!!!

メラミンスポンジで階段まで作ってる!
しかも、赤じゃない伊勢神宮の鳥居だ。リアル!!!
鳥居の先には宝物みたいに勾玉が飾られています。


私も龍太さんも驚いたのは、
お賽銭箱の後ろにある磐座(磐座)。

え、マニアックかつリアル。しかも、よく見るとお賽銭箱にお金入ってる。

まさか、お土産が工作品に化けるとは。
子供にしては大きなお金を出して買ったものを
こうしてすぐに、躊躇いなく自分の使いたいように使える感性。

素晴らしいなと思いました。

俺たちの子育ては、間違ってなかった」と
龍太さんと2人で目を見て頷くのでした。

さらに、こんな手書きメモまで作成。


その①:もんにはいるときは、かならずあいさつをする。(かえるときも、かならずする)・

その②:てあらいばがあったら、てをかならずあらって、そのあとに、くちににみずをふくめてだす。

その③:かみさまがたっているところや、かいだんのところでしゃしんをとることは、
できないから、きをつけてね。

作法が書かれている!しかも、あってる。
よく見てくれていたんだね。


思い入れのある伊勢神宮が、
まさか家で作られ、子供に作法まで覚えてもらえる日が来るなんて。

工作 神社

最近はこの神社の後ろに貯金箱を置き
手を合わせてお金を入れています。


家族旅行に行くための貯金です。
なんだかご利益ありそうな工作が
我が家に生まれた伊勢神宮の家族旅でした。

伊勢神宮 外宮 家族写真

あかりが撮影してくれたお気に入り写真。

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