【三重県伊勢市】家族3人奈良から電車で行く伊勢神宮旅!②|参拝編(外宮・内宮・五十鈴川)

伊勢神宮 内宮 五十鈴川 御手洗場(みたらし)
目次

家族で伊勢神宮|子供が何歳になってから行く?


「あかりがしっかり歩けるようになったら、
家族3人で伊勢神宮に行ってみたいな」


以前、関西の色々な神社へベビーカーで参拝に行ったことがあるのですが、
細かい階段が多くて進みずらかったり、
エレベーターがない駅で歩道橋を渡らなければ改札に行けなかったり。
無人の駅でベビーカーを前に「どうしよう…」と絶望したこともありました。


「ベビーカーで神社巡りはできるのか?」に対する私の結論は
「いけないこともないけど、大人2人体制でないと、しんどい!」です。


だからこそ、広くてたくさん歩く伊勢神宮へは
あかりがしっかり歩けるようになってからと決めていました。


「8歳になってから、最近体力もついてきたしそろそろいいかな?」
と思い立ち、
2026年・今年の夏休みに日帰りで伊勢神宮へ行ってきました。


ずっと特別な思いがあった場所に、
家族3人で行くことができて本当に嬉しかったです。

今回のブログではこんな内容をお届けしていきます。

・奈良から伊勢神宮への行き方・移動時間
・子連れでも無理のない参拝ルート
・子供が飽きずに楽しめたポイント&電車での過ごし方
・おかげ横丁で3人で食べた定番ご飯とおやつ



これから伊勢神宮に家族で行きたいなと思う人だけでなく
「久しぶりに行きたいな」「懐かしいな」「今こんな感じなんだ」など
思いを馳せながら
一緒に伊勢の旅を味わっていただけたら嬉しいです。

伊勢神宮の回り方|無理ない範囲で楽しむ

私はいつも、伊勢神宮に行く時に
勢神宮(外宮)→バスで移動→伊勢神宮(内宮)→おかげ横丁へ
このルートで回っていました。


電車での移動が2時間半くらいあるので
「今回は無理せず、おかげ横丁がある内宮だけでもいいかな?」
と思ったんですが、

せっかくの家族旅なので、
いつもの慣れ親しんだ参拝ルートで巡ることにしました。


「外宮から必ず行かなきゃダメなの?」
「回る順番は決まってるの?」など考えた時期もありましたが


今は「無理なく、自分にできる範囲で気持ちよく回るのがいいな」と
思っています。

自身、神社の歴史や細かいマナーにすごく詳しいわけではありません。
ただ、神社にとても詳しい友人がいて、
過去に何度か一緒に参拝を巡ったことがありました。


その友人が神様に向かって手を合わせる姿が
あまりにも凛とした美しい姿で


『これは神様も願いを叶えたくなるわ』と
漠然と感動して以来
私はその綺麗な作法を形だけでも真似させてもらっています。

神社の歴史や参拝マナーについて詳しく知りたい方は、
友人が運営しているこちらのサイトがすごく分かりやすくてオススメです。
▶︎神社マニアブログ

近鉄奈良駅から伊勢市駅へ|朝早くから行ってきます!

奈良から伊勢神宮(外宮)のある「伊勢市駅」へ向かう場合、
「JR奈良駅」と「近鉄奈良駅」の
どちらからでも行くことができます。
(どちらの路線を選んでも、運賃や全体の所要時間はほぼ変わりません)


私たちは家から近い近鉄奈良駅から行くことに。

近鉄線は時間帯によって乗り換え回数が違うのですが
今回は乗り換えがスムーズな朝7時頃の電車で行きました。

【近鉄ルート】
近鉄奈良→大和西大寺→大和八木→伊勢市


近鉄線を使う場合、途中の乗り換え時間が結構タイト(約7分!弾丸!)
はじめにトイレに行っておくことを強くお勧めします。


特に、「大和八木駅」からの電車の本数は多くないので
乗り遅れるとタイムロスになってしまいます。


「トイレが心配……」
「んびりした電車旅気分も味わいたい」
という方は、乗り換え時間にゆとりのある「JR奈良駅スタート」の方が
安心かもしれません。



(個人的なゆったり旅のオススメはJR奈良駅スタートです。
時間帯がズレると料金が1000円以上変わってしまうので
事前に時刻表と運賃をチェックしておくのが安心です)

伊勢市駅に到着!少し歩いて伊勢神宮(外宮)へ|真夏の暑さ対策

朝の9:30頃に伊勢市駅に到着
駅から伊勢神宮(外宮)までは徒歩で10分ほど。
8歳のあかりのペースに合わせてゆっくり歩いて、15分ほどで到着です。

伊勢神宮外宮に到着

「着いた……?」と
入り口の時点で少し疲れているあかり。

この日のおでかけ日は7月の真夏日。
天気予報での最高気温はなんと38℃

神社の中は木々が多くて涼やかに見えますが……暑いものは暑い!!

参拝前に入口でも冷たい飲み物をごくごくごく!
神社の入り口付近には綺麗なトイレもあるので
まずはみんなでトイレ休憩を済ませることに。


あかりの顔が少し暑さで赤くなっていたので
事前に持ってきておいた
「冷感ポンチョ」をトイレの手洗い場の水で濡らして絞り
暑がるあかりに羽織らせました。

冷感ポンチョを羽織るあかり



真夏の参拝の暑さ対策は「やりすぎくらいがちょうどいい!」です。


特に役立ったのは、タンブラーに入れてきた『』でした。

口に含んで歩くだけでも、
口の中からひんやり感が長く続いて本当に最高。
あかりも氷を渡すと「あーん」と美味しそうに頬張っていました。


冷たい飲み物はペットボトルで持ってきても
すぐに緩くなるので
足りなくなったらその都度神社周りにある自販機で
冷たいのを補充するのが心地よかったです。

伊勢神宮(外宮)到着後 | 入り口から参拝場所へ

暑さ対策をした後は、橋を渡った先にある手水舎で手を洗い、
その後鳥居を潜って参道を歩きます。

橋を渡ると左手に手水舎が。しっかり手を清めてから参道へ進みました。

伊勢神宮外宮 手水舎

暑いけれど、時折通る日陰が気持ちいい。

伊勢神宮外宮 参道

二つ目の鳥居を潜って見えてきたのが参拝場所。

入り口からのんびり歩いて10分ほどで到着です。

家族3人で並んで参拝し
日頃の感謝を伝えました。

『家族で来させていただいて、ありがとうございます』

参拝後は来た道を折り返して出口まで。
あかりも無事に参拝という一つの目的を果たせて
どこか嬉しそうでした。

伊勢神宮参拝 外宮

境内で出会った「小さな案内人」

帰り道を歩いていると、足元近くに1匹のトンボを発見。
「こんなところにトンボがいる!」と家族で釘付けに。

じーっと観察する2人の先にいるのは……

1匹のトンボ!
こんなところにトンボが!とじーっと見つめる私たち。

暑さで少しぼーっとしていたからか
神社で出会った生き物だからか、気がつけば
「こんにちは」と挨拶し話しかけていました。

「よくきたな!どっから来たんだ?」
「奈良からきました」
「へーー!よくきたな!」

こんなふうにアテレコして遊ぶ私たち。
汗だくです。

やがてトンボは飛びっていき
私たちも出口に戻って、今度は内宮に行くためのバスに乗ります。

ここまで、トンボと遊んだ時間を含めて
到着してから約50分ほどでした。

外宮の参拝箇所は本当はひとつだけではなく、
階段を登った場所にあるのも別宮など何箇所かあります。
すべてゆっくり回ると1時間以上かかりますが、
今回はあかりの体力やこの日の猛暑を考慮して、正宮のみに行きました。



階段を登った先にある別宮など何箇所かあります。
すべてゆっくり回ると1時間以上かかりますが、今回はあかりの体力やこの日の猛暑を考慮して、
本宮(正宮)のみのお参りにしました。

体力を温存しつつ、内宮に向かうバス停へ!

伊勢神宮(内宮)到着!|宇治橋を渡って境内へ

伊勢神宮(外宮)から出ると、信号を渡ったすぐの位置にバス停があります。
このバスに乗って約15分ほどで伊勢神宮(内宮)に到着です。
バスの本数が多く、待ち時間が少ないのもありがたい。(片道大人470円)


バスを降りて少し歩くと、大きな鳥居が見えてきて
「着いたーー!」と気持ちが高まります。

伊勢神宮(内宮)鳥居


下の写真は龍太さんと2人で参拝した時の写真なのですが、
鳥居を潜った先の広く大きな宇治橋(うじばし)の感じが伝わるでしょうか?

伊勢神宮内宮 橋


宇治橋(うじばし)から眺める五十鈴川も、広くて大きな青空と相まって、
心地良い景色です。

伊勢神宮 内宮 橋からの眺め

再び出会った「小さな案内人」

橋を渡った後も、広い参道が続きます。

伊勢神宮内宮 参道


木々に囲まれた参道を見渡しながら
砂利道を歩いていると……


「あ!!」と思わずあかりが声を出しました。

伊勢神宮内宮 参道


「トンボ!!」
そうなんです。外宮に続いて内宮でもトンボに遭遇したんです。
ここでも思わず「よくきたなー!」とアテレコして遊んでしまいました。


小さな生き物(案内人)との遭遇は、
疲れを吹き飛ばすような楽しさを与えてくれました。
(なんだか『MOTHER2』のゲームに出てくる、触れると回復するマジックバタフライみたいだ)

しばらく遊んだら、「バイバーイ」とお別れして、歩き続けました。

五十鈴川でお清め|生き物が見える場所

砂利の参道をさらに進むと、
右手に『五十鈴川 御手洗場(みたらし)』が見えてきます。

伊勢神宮(内宮)は参拝の行きと帰りで順路が異なるため、
五十鈴川へは行きのタイミングで寄り道するのがおすすめです。


手水舎と同じように、この川で手を清めることができるのですが、
じーっと見つめると魚や生き物が見えるくらい水が綺麗で何度見ても驚きます。


しばらく川の中の生き物を探すのに夢中になりつつ、
水の心地よさと
たまに吹く風が気持ちよくて中々この場所を離れられませんでした。

涼を満喫しながら手を清めた後は、いよいよ参道を奥へと進みます。

『木が僕を呼んでいる』|参道に佇む巨木と懐かしい思い出

参道をさらに奥に歩いていると
大きな木が何本もそびえ立っています。
周りを見渡すと、多くの参拝客が足を止めて木に優しく触れていました。

私たちも吸い寄せられるように
木に触れました。

伊勢神宮内宮 巨木


私は大きな木の感触を手のひらに感じながら、
私はふと昔の出来事を思い出していました。

昔、龍太さんとデートで美術館へ行ったときのこと。
敷地内にあった大きな木を見上げるなり、ポツリと龍太さんが一言。

「木が僕を呼んでいる」


そう言い残すと、私が止める間もなくスルスルと木に登りはじめ、
あっという間に木の上に。

直後、警備員さんがびっくりして龍太さんを2度見した後駆けつけ
「降りてください!」と注意を受けました。

木に登った恋人をぼーぜんと眺めるナンシー

(当時木の上から龍太さんが撮影した私。かなりボーゼンとしている)

あの頃の自由すぎる思い出がよぎりつつ
龍太さんの方を見ると、静かに木に触れていました。

伊勢神宮本宮 巨木

今は木に触れるだけで我慢してくれています。 

本宮で参拝|神馬・神鶏との出会い(過去の思い出)

伊勢神宮本宮


いよいよ本宮に到着!
ここまで五十鈴川でのんびりした時間も含めて40分ほど。
(階段の下までは撮影OKですが、階段を登った先は撮影禁止とのこと。
鳥居前には警備員さんが立っていて、撮影について声かけをされていました)



こちらでも3人で
「いつも見守ってくださり、ありがとうございます。
おかげで家族で参拝することができました」と
日頃の感謝とお礼を伝えることができました。

その後の帰り道。
今回は見かけられませんでしたが、
運が良ければ馬(神馬)と鶏(神鶏)を見かけることがあります。

伊勢神宮内宮 神馬

過去の写真。お散歩に向かう途中の馬(神馬)

過去の写真。放し飼いの鶏(神鶏)

今回は出会えなかったものの、
家族揃ってこられただけでもありがたいこと。


ちなみに、伊勢神宮は参拝できただけで大吉なので、
おみくじがありません。
(お守りや御朱印は境内で授与していただけます)


おみくじが好きなあかりは少ししゅんとしていましたが、
「おかげ横丁におみくじがあるよ」と伝えると
ぱあぁ!と嬉しそう。

(あのおみくじ入りの置物を教えたら、どんな顔するかな?)
と、私は内心ワクワクしていました。

本宮で参拝後|帰り道は休憩所で涼をとって



朝7時に奈良を出て、ちょうど今は12時のお昼時。
たくさん歩いて、お腹も空いてきた私たちは
伊勢神宮を後にして、色んなお店が立ち並ぶ「おかげ横丁」へと向かいました。
(おかげ横丁は伊勢神宮の目の前です!)


ちなみに出口付近には無料の休憩所があり、
涼しい室内でお水を飲んだり、
椅子に座って一息ついたりすることができます。

「中で少し涼んで休憩していく?」
とあかりに聞くと、


お腹が空いていて早くご飯を食べたかったのか、
「大丈夫」と一言。

でも、顔が少し赤く、大丈夫そうには見えなかったので

「パパとママがトイレ行きたいから寄っていい?」
そう声をかけて、室内へ。


無料提供されている冷えたお水を紙コップに入れて渡すと、
あかりは美味しそうにゴクゴク。

涼しー!
と笑顔がこぼれたのを見て、
無理にでも休憩を挟んで良かったな、と思いました。

自販機もあったので、冷たいお茶を買い足して、
いよいよおかげ横丁へ。


次回のブログで、参拝後の定番「ふくすけ」でのランチ、
親が驚いたあかりのメニューチョイス。
おかげ横丁散策&帰宅後のエピソードをお届けします。

(→ ③おかげ横丁散策と帰宅編へ続く)

①の伊勢神宮に興味を持ったきっかけ話はコチラ

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伊勢神宮 内宮 五十鈴川 御手洗場(みたらし)

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