【奈良の畑】夏の朝、蓮の花が満開|蓮の葉でお茶も作ってみた

奈良の畑 蓮の花

「蓮(ハス)の花がちゃんと咲いたのを見てみたいな」
そんなふうに思ったことないですか?
そもそも、いつ咲く?というのも知りませんでした。


そんな夏休みのある日、畑部の知人から
「蓮池の蓮を愛でに行きませんか?」
そんなお誘いをもらって朝8時ごろに畑部でお世話になっているふくふくファームさんへ!

目次

久しぶり!ニワトリとの再会

奈良市内にあるふくふくファームさん。
この畑の楽しみといえば、放し飼いにされているニワトリさんに会えること。
「久しぶりーこっこちゃん!」と声をかけ、なでなでして、抱っこ!

ふくふくファーム ニワトリを抱っこするあかり

何度か来ているので、抱っこはお手のもの。

そして、これだけ緑が多い中
めざとくバッタを発見。

バッタ捕まえた!


すると、畑の女性が笑顔で言いました。
「ニワトリさん、バッタ食べるよー!」

「え!?」

その場にいたあかりと他の子供はびっくりしつつも
「(ニワトリさんにバッタ)あげたい!!」と畑でバッタの捜索開始! 


バッタを見事捕まえて、
ニワトリさんの前に持っていくと、バッタを「パクッ!」

「食べたーーー!」と驚きながら見ていた子供達。
私も内心、とうもろこしや、米粒くらいの大きさの鳥の餌を
食べる姿しか見たことがなかったので、ちょっとびっくり。


「食べるんだ」と、シンプルに思いました。

自然に解き放たれている生き物を観察することは
本当の生き方を見ている気がして、
動物園では得られない『ホンモノ』を感じました。


満開の蓮の花と大きな葉っぱ!

ニワトリさんと触れ合った後は、
早速蓮の花を観察!

見事に咲いた蓮の花をこんなに間近で見たのは初めてでした。

満開の蓮の花


そして、葉っぱも大きい!!

蓮の葉


子供の頃、こんな大きな葉っぱをくり抜いて
お面作って遊んだなーと、懐かしい気持ちになりました。

蓮の葉と花


朝の8時過ぎの畑の蓮の花と葉がとても綺麗で
いつまでも見ていられます。

蓮の葉っぱ便|蓮の葉の活用方法

子供達にもこの大きな葉っぱは
魅力的だったようで、
畑の女性に許可をもらって葉っぱを分けてもらっていました。

蓮の葉の妖精

日除けになるくらいの大きさの蓮の葉。蓮の葉の妖精誕生。


この蓮の葉のすごいところは、
お水を弾く撥水能力!!

蓮の葉に貯めたお水


葉の表面に水をつけると、弾いて全く残りません。
葉も破れず、水を集めて運ぶことができるほどなんです!

蓮の葉っぱ便誕生!


葉っぱで汲んだお水を
畑の作物にバシャー!!

蓮の葉で運んだお水を畑に

これを何度か繰り返しても破れない葉っぱ。

すごすぎる。

気がついたら、綺麗で見惚れていた蓮の花よりも
葉っぱに夢中になってました。

蓮の葉茶で休憩タイム|教えてもらった畑のレシピ

蓮の葉のお皿

畑の野菜の水やりもひと段落したところで
休憩タイム。
蓮の葉の上に、畑で取れたトマトを置いてくれました。

「お皿代わりにもなるなんて!」

トマトはとても美味しくて
甘いというより
「野菜食べてるー!野菜のパワー漲ってるー!」というお味。
小さくても力強いです。

そして、
この時にご馳走になったのが蓮の葉茶。
柔らかい爽やかな味で、ハーブティーのようでした。

畑で取れた蓮の葉でも作れるというので、
作り方を教えてもらいました!

<蓮の葉茶の作り方>

①蓮の葉を外で1週間ほど干して乾燥させる

②カラカラになった蓮の葉を切り、フライパンで炒ってさらに水分を抜く

③カラカラの葉をお湯で煮出したら、蓮の葉茶の完成!

「作ってみます!」

私は分けてもらった蓮の葉を持ち帰りチャレンジしてみることに。
あかりが分けてもらった分もお茶用に使っていいか聞いたら

「ダメーー!」としっかり断られました。

うーん、蓮の葉に全然飽きてなかったか。

2枚の蓮の葉を持つあかり

夏の猛暑日が続く奈良の8月上旬。
畑の方にお礼を伝え、気温が上がる前にお家に帰宅しました。

蓮の葉茶を作ってみた

蓮の葉茶作りに挑戦!|期待される効能と実際に作ってみたお味は?

ちゃらちゃっちゃっちゃちゃちゃ♪
ちゃらちゃっちゃっちゃちゃちゃ♪
ちゃらちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ、
ちゃっちゃっちゃ♪

帰宅後、さっそく蓮の葉茶作りにチャレンジ。

まずは言われた通りに蓮の葉を外に干しました。
数日経つと、水分が抜けてきてカラカラに。

家庭菜園と干した蓮の葉

右上に干されたのが蓮の葉。
干した後、ちょっと長めに放置してしまい3週間経過。
真夏日に3週間干された蓮の葉がコチラ▼

カラカラに乾燥した蓮の葉

色も枯葉のような色になりカラカラです。
家の中で、この蓮の葉をハサミで細かくカット。

大雑把に切りましたが、とりあえず良しとしました。
次はさらに乾燥させるためにフライパンで炒ります。

フライパンで炒った蓮の葉

フライパンで中火で炒っていると、
カサカサと乾燥を感じる音がしました。
焦げる前に火を止めて、新聞紙の上に広げました。

見た目と触った時のカサカサした音は、完全に落ち葉です。

蓮の葉を煮出す


完成した落ち葉のような蓮の葉を手のひらで軽く掴み、
500mlくらいの水に入れて沸騰させ煮出しました。

そして、完成したのがコチラ!▼

黄金色の蓮の葉茶

美しい黄金色の蓮の葉茶ができました!
味は畑で飲んだ味と同じ。
自分で作った分美味しく感じます。

せっかくなので、
蓮の葉茶の効能も調べてみました。

<蓮の葉茶の期待される効能>

体の熱を冷ます: 夏の暑さやのぼせを和らげるのにぴったり!

むくみ・便秘の解消: 利尿作用や整腸作用があり、体に溜まった不要なものを外へ出してデットクス。

脂肪の吸収を抑えて、代謝を高める:アイスや冷たいものを多く摂る夏にありがたい!

ノンカフェインで、肌の老化を防ぐ効能が期待されるのも嬉しいポイント


調べると、さすが夏の時期に咲く蓮の葉っぱ。
夏を乗り切るのにぴったりの効能が多いです。

個人的には、プーアール茶に味が近く感じました。
餃子や春巻きなど、油が多めの食べ物をバクバク食べる時のお供にしたい。


温かいお茶にゼラチンを加えてゼリーにして食べても美味しそう。
今度作ってみます!

あかりが持ち帰った蓮の葉のその後

あかりが持ち帰った蓮の葉は、
予想通り工作用品に。

蓮の葉工作 帽子

「カッパだよ!」

蓮の葉に目と口を書いてカッパに変身!

「カッパ何さまカッパ様♪」と歌うあかり。
かなり気に入った帽子になっていました。


そして、お茶用の葉っぱと同じく3週間後。
カッパ様のお皿はすっかりカラカラに。


乾いてるけれど、
カッパ様の可愛さは変わらず。

保存がきくのも
乾燥した蓮の葉のいいところなのでありました。

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奈良の畑 蓮の花

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