伊勢神宮に興味を持ったきっかけ
初めて興味を持ったのは結婚前の今から13年ほど前。
東京・品川のリラクゼーション店でセラピストとして働いていた時の事でした。
品川は新幹線が止まる駅であり、
オフィス街でもあるため、
出張で行き来するお客様がたくさんいらっしゃいました。
会話の中で出張先の話を伺う機会も多かったのですが、
その中で特に気になったのが「伊勢神宮」のお話。
伊勢神宮へ行ったとおっしゃるお客様のほとんどが、
「一年以内に仕事がうまく行くようになった」
「…そういえば、結婚したの参拝後だ」
というお話をされていたのです。
ただの偶然かもしれませんが、
そう話すお客様の腕には必ずパワーストーンが身につけられていました。
ちょうどその頃、石に詳しい友人がいたこともあり、
私も「自分に合ったパワーストーンが欲しいなぁ」と興味を持っていました。
そんな時、2013年のテレビ特集で目にしたのが
伊勢神宮の「式年遷宮」と出雲大社の「平成の大遷宮」が同じ年に重なるという、
一生に一度あるかないかの特別な年だということ。
そのニュースを知っていた石に詳しい友人と
「行きたいねー」と話していた時、何かを思いついたように言いました。
「ねえ、いっそのこと両方行かない!?
伊勢神宮と出雲大社それぞれでパワーストーンを作って両腕にはめたら最強じゃない!?」
目を輝かせて言う友人の言葉に心を射抜かれた私は
「たしかに!!!!」
と大きく頷いていました。
そこからは話が早く、すぐさま行動開始!
格安プランを調べ、
伊勢神宮へは、東京から高速バスに揺られること往復10時間以上(片道5時間!)の弾丸日帰り旅。
出雲大社へは飛行機で1泊旅を決めました。

▲出雲大社。流石にバスは無理だったので飛行機で。

伊勢神宮参拝前に行った二見興玉神社の夫婦岩。東京からバスツアーにて。
バスツアーは伊勢神宮の滞在時間より移動時間の方が長かったけど、
ギュッと主要な場所に回れるので東京からでもオススメです。
ちなみに、夫婦岩を眺めていた時のこと。
誰かが「あのしっかり結ばれた大注連縄(しめなわ)は、夫婦の絆の強さを表しているんだね…」と、
感動して話をしていたんです。
すると、その横でバスの運転手さんが一言。
「一昨日、台風で切れてたけどな!」
「切れるんだ…あんな太いのに。しかも、結び直すスピード早すぎない?」
と驚きました。 『絆は何度でも結び直せるんだな』とぼんやり思ったもがいい思い出です。
それぞれの場所で参拝して、
自分用のパワーストーンのブレスレット(当時、一つ約5000円ほど)を作ったのが
私と伊勢神宮との最初の出会いでした。

伊勢神宮のおかげ横丁の露天の石屋さんで作ったブレスレットと、
出雲大社のたまゆらさんで作ったブレスレット。
参拝後、驚くことに、私は個人サロンをスタートさせ、
今の旦那さんである龍太さんと付き合って結婚することになりました。
参拝から1年ほどの出来事でした。
奈良に住み始めてから|しめ縄を買いに1人で伊勢神宮とおかげ横丁へ
その後、結婚して奈良に越してきてからは、
東京にいた頃よりも伊勢神宮へアクセスしやすくなりました。
(近鉄奈良駅から伊勢市まで電車で約2時間半/片道約2000円ほどで行けます)
連日お出かけしたい時にすごく重宝したのが、
近鉄電車の「近鉄週末フリーパス(土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由)」。
大人 5,000円 小児 2,500円で3日間(金・土・日 または 土・日・月の連続3日間)
乗り放題になるので、
「1日目は伊勢神宮、2日目は京都の神社へ…」といった神社巡りをしたい時に
重宝しました。
そんな手軽さもあって、
日々の息抜きも兼ねて、年に1〜2回ほど1人でふらっと参拝しに行くことが何度かありました。
ゆっくり1人で歩いていると、
伊勢の街で目にしたのが『笑門』と書かれた伊勢特有のしめ縄でした。
龍太さんは、お店の準備や大変なことがあるとよく、
「大変な時こそ、笑うんです」
「笑える人が1番強い」
と言うのが口ぐせ。
その言葉がずっと心にあった私は、
「笑うという文字が入っているの、すごくいいなぁ」と思い、
その「笑門」のしめ縄を買って帰り、お店に大切に飾っていました。
ちなみにしめ縄は、
11月後半に伊勢神宮に行くと、いつもおかげ横丁で販売されていました。
初めて夫婦で伊勢神宮参拝へ|「物理的」に支え合う夫婦の伊勢巡り
2023年の夏。娘のあかりがボーイスカウトのキャンプでお泊まりに出かけている日がありました。
そのタイミングを合わせて、今度は夫婦2人で伊勢神宮へ参拝することに。
あかりが生まれてから2人きりでデートするのはなんと6年ぶり!
私は朝からウキウキでした。

参拝途中にふと目に止まった糀屋さんに立ち寄った時のことです。
甘酒にお醤油、お味噌。発酵調味料が美味しそうなお店。

「けど、重い瓶のお土産を持ち歩くのは大変そうだな…」
「おかげ横丁に行く前にお金を使いすぎてもな……」
と、私が買い物をためらっていた時のこと。
龍太さんが一言、
「わたし、もちますよ」
(え、もしかして、買ってくれるの…?)
期待に満ちた目で龍太さんお目を見ると、彼は曇りなきまなこでこう答えました。
「物理的に」
荷物持ってくれるだけかーい!
それでもありがたいよ!!!と
遠慮なく美味しそうな甘酒2本、お醤油2本、お味噌一つ購入しました。

この甘酒が甘すぎず飲みやすい量で美味しくて
通販でも買ったしまったほどでした。
▶︎麹屋オンラインショップ
夫婦2人での伊勢の旅がすごく楽しかったので
「いつかあかりも入れて3人で伊勢神宮に参拝に行きたいな」
と思っていました。
その願いが叶ったのが今年の夏、
2026年の夏休み。
娘のあかりが小学3年生(8歳)になった時でした。
次回は
家族3人奈良から電車行く伊勢神宮旅!②(本編)に続きます。


車内にて。念願の家族3人伊勢旅本編へ出発。
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