頑張ったから見てほしい!ボツ案だらけの道案内デザインの話

〜完成までの裏話「アクセス画像ができるまで」〜

つい先日。
ヨシダ珈琲豆店のインスタに投稿する
アクセス記事と画像をつくりました。
イラストレーターを使って、コツコツと。


※完成版はこちらです




最寄駅からバスで来てもらう場合の行き方を伝えたくて、
バスの時刻表や乗り場を調べたり、
実際に歩いて何分かかるのかを確認したり。

「どうしたら、より伝わりやすくなるかな?」
「撮った写真は、どれを使おう?」

そんなことを考えているうちに、
気がつけば準備を始めたのが夏。
完成したのは2026年1月末でした。

没にしたデザインもたくさん。

同じように、お店へのアクセスを作ろうとしている人の
何かヒントになればいいなと思ったのと、


正直に言うと、
頑張ったから見てほしい!
という気持ちで、この記事を書いています。

※実際に作ったデータと、没にしたデザインの一部です。

目次

没データその①目的地が分かりづらい。トップ画面の写真

              

左の写真が修正前。右の写真が修正後です。

駅からのルートをわかりやすく伝えたいと思うあまり
修正前は
スタート地点や出口の情報にこだわりすぎて
しまいました。

全部作り終えたあとで、ふと。

「これって、ぱっと見て
どこに行くための案内か分かりにくくないかな?」
「文字も、ちょっと多いかも」

そう感じて、
違和感が止まらなくなって。

道順まで全て作ったあとでしたが、
一番最初のトップ画面から全てのデザインを作り直すことにしました。

没データその② 道案内に、少しだけきたまちの雰囲気を

左の写真が修正前。右の写真が修正後です。

修正前は、
迷わずたどり着けることを最優先にした
道案内のデザインでした。

ただ、
きたまちの昔ながらの建物や、
のんびりした空気感も
少し伝わったら良いなと思い、
右のデザインに変更しました。

進行方向を示す矢印も、
見やすいように配置や大きさを調整しています。

没データその③ お店の存在を伝えたい

修正前の左のデザインは、
道案内としては シンプルで、
これでも十分だ思っています。

けれど、
特に情報がないままにここの道を歩くと、
ぱっと見は、ただの住宅街。

実はこの通りには、
魅力あふれる個人店のお店がたくさんあります。

それを「 ここにあるんだよ」と
少しでも伝えたくて、
デザインとしてはごちゃつくと分かっていながらも、
右のデザインを完成形として採用しました。

正直にいうと、
「こんなにいいお店があるんだよー」
という気持ちのゴリ押しです。

ほんとうは、
「もう一本先の道に、
コハルカフェさんという
チーズケーキが美味しいお店が、、、」

「藍布さんという、
美味しくて体にやさしい
薬膳料理のお店が、、、」

「まほろしさんっていう、
色んなイベントをしている建物が、、、」

と、伝えたいことが溢れてしまい、
それをなんとか抑えました。

道案内の正解、というより、
気持ちを重視した一枚です。

没データその④ どんな人がいる?少しでも安心できますように

左の写真が修正前。右の写真が修正後です。

修正前のデザインでも、
目的地の外観は分かると思います。

けれど、

「このお店、どんな人がやってるんだろう?」
「初めて行くけど、入るのちょっと緊張するな」

そんな気持ちを持つ方も
いるかもしれないな、と思いました。

そこで、
少しでも安心できたら良いなと思う気持ちから
私ったち夫婦の写真を入れた
右のデザインを作りました。

どうしてアクセス画像を作ったの?

Googleマップでも検索しやすくなった今、
この道案内は、
お店の住所さえ載せておけば
いらなかったのかもしれません。


けれど、私自身が方向音痴で。
案内の画像や、
「駅の何口の何番出口から出たらいいの?」
「歩きで行ける距離?」

そんな情報が先に分かっていると、
それだけで少し安心できるんです。


同じように迷ったり
ちょっと不安になったりする人がいた時に、
少しでも安心してもらえたらいいなと思い、
この道案内を作りました。


完成版には、
バスの乗り方や最寄駅の情報も載せています。

珈琲が日常にあることで、
ほっと一息つける時間が増えてほしいというのが
私たち夫婦の気持ちです。

この道案内があることで、
ほっとできる要素が
ちょっとでも足せたらいいなと思っています。

お店にいらした時は
どうぞ、ゆっくりしにいらしてください。
お待ちしております。

完成版のヨシダ珈琲豆店のアクセスはこちら


※ヨシダ珈琲豆店の場所は
Googleマップでも確認できます。

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